2014年7月3日木曜日

インドラ神の影(1)稲敷:大杉山②


 『Yahoo!天気・災害』
 Matのジオログ

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:680頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 インドラ神の影(1)稲敷:大杉山②

 しかし、「信太」名は「穀を取り除いた米」を意味する。

 「仁」を表わすもので、

 当地方で稲作が盛んに行われていたことを窺わせる。

 というのも同神社の鎮座地「阿波」も「穀にあるもの」である

 「粟」ないし「玄米を搗いて精白したもの」である。

 「粱」に由来すると推測されるからである。

 実際は後者の相応性が高い。

 近郊の甘田や阿波崎もこの粱(あわ)を理由とする地名である。

 大杉神社の「杉」はすでにみたように śuci(śucyah) の音写で

 「輝く、光を発する、白く輝く」で

 雷電や白米の輝きを想像させるものである。

 これらが妥当であることをここで証明できるのである。

 まず稲敷の「敷(しき)」はその śuci の音写であり、

 同社北方の四箇の、 śucyah が須賀津、東町の須賀神社の

 「須賀」の祖語であることが指摘できる。

 依って稲敷は「白米の輝き」で、

 しかも「稲妻、雷光(雷電)」を表わしている。

 村名桜井の「桜」は śukla(śukra) の音写である。

 これは śuci の形容詞形で「輝やかしい」となる。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ  
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