2014年7月6日日曜日

インドラ神の影(3)佐原:側高神社④


 『Yahoo!天気・災害』
 Matのジオログ

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:686頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 インドラ神の影(3)佐原:側高神社④

  吉川市の蕎高神社のある高久と

 中川を挟んだ西側に草加市がる。

 「ソウカ」もインドラ神の別称

 śaci ないし śakra を祖語とする。

 śakra は仏教で帝釈と表記とされるが、

 音写では釈あるいは「釈加」と表記されている。

 釈加と草加は近似する。

 また同地の古家に浅古家があるが、

 同名は奈良県桜井市の三輪山の南方にある

 地名「浅古」とも合一する。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

0 件のコメント: