ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年2月13日月曜日
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録25:18頁
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
対象とする古墳が、
被葬者の墓か祭るだけの神社かという、
重大な本質についてさえ考えることも、
区別することもできず、
そんな分類が必要なことを考えることもできずに、
本当は何時、
紛れこんだのかもわからない出土品だけを論拠に、
3世紀後半だ、
いやも少し古いなどと、
古墳の本質による区別も、
歴史もまるで知らず、
考える能力も持ち合わせない学歴だけの「学者」が、
これまで牛耳ってきた観のある我が国の古代史学界は、
これまでにもうすでに充分、
馬脚を現わしている。
手作りの旧石器らしきものを埋めておいて、
「大発見だ!」とマスコミを踊らせて喜んでいた犯罪者と大差のない「発表」が、
これまで、どれくらい我が国の歴史を攪乱し、進歩をはばんできたか、
これも国民に対する戦犯同様の犯罪であることを見逃してはならない。
そんな連中によって無茶苦茶にされることを防いだ、
天皇陵発掘を許可しなかった宮内庁の方針は、かけがえのないものを守った英断で。
それを罵倒した学者たちは、今更不明を後悔しても遅い。
彼等こそ真の神道が仏教であることを立証すべきだったのである。
考古学者は史実を知らなくては素人にも劣る。
測定具が発達して子供でも時代決定が可能な時代だ。
史実を知らない発掘屋など、存在価値がなくなってしまったのである。
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
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