ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年2月12日日曜日
イザナギ問題の終着点は世界の『神道』観の是正
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録25:17頁
イザナギ問題の終着点は世界の『神道』観の是正
いうまでもなく仏教は釋迦の教えである。
それはラマ教であっても変わらない。
その最大のテーゼは肉食さえ禁じるほどの「慈悲・愛」である。
それが『神道』という仮面を被ったままでいるために、
人類界最悪の虐殺魔の宗教として全人類から忌み嫌われている事実を、
もっとよく直視しなければならない。
私たち、我が国の歴史に関心をもつものは、
興味本位であろうと、
学究としてであろうと、
古代史を読むからには、
何らかの意義を見出ださなければならない。
こうして今、
『神道』が国際的におかれている、
宗教としての人道上の責任と、
その現実の評価の実態を知ると、
今の国際的な普遍的評価を変えることのできる唯一の道が、
神道の実体が仏教だったという、
この動かない事実を、全人類に心から理解させ、
過去の戦争責任が『神道』を曲げて邪教にした一部の国賊どもの愚行によるもので、
『神道』そのものの罪ではなかったという事実を、日本人自身の基礎教養にし、
全世界の人々の常識化すること以外にはない。
歴代イザナギのうちの、初期のイザナギ・イザナミが、
卑弥呼仏教女王の両親なのだから、
それが孝霊天皇を指すことは確認できた。
この天皇は沖縄から高句麗までの五彩圏を支配していた。
当時から履中天産までの所在と経路は『神道』の総てを解いたのである。
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