2012年2月6日月曜日

『名乗り』がもつ史実の証拠力と、その徹底活用



 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録25:8頁

 『名乗り』がもつ史実の証拠力と、その徹底活用

 言語復原史学の基礎になった史実は、

 『記・紀』その他の文献に残された天皇を始めとする名は、

 ほとんど全部が『名乗り』であるという事実の発見に大きく助けられて、

 次の謎を解明することができた。

 伊耶那岐・伊耶那美という夫妻の名を、

 実在者の『名乗り』として見ると、何が証拠になるか?。

 それは『名乗り』の構造が、地名と官位という2要素でできており、

 その地名が古代の命名当時のまま残って存在していれば、

 その事実が不動の証拠になる。

 「イザナキ」を分解してみると「イザ」は領地名、

 「ナ」は助詞の「ノ」に当たるもの。

 「キ・ミ」は「王と女王」を意味する官位。

 「命・尊」は死後に追贈した尊称である。

 王と女王という名乗りを残すぐらいだから、

 必ず領地がなければならない。

 その「イザ」に当たる土地がどこだったかで、

 その実在が追認できるのである。

 この間題もすでに度々、お話ししてきたが、

 実はそれらはその時の主題をお話しするための、

 必要事項としてお話ししたので、

 その話題の当事者の領地に限られてしまい、

 イザナギ・イザナミという名乗りを主題にしたものではなかった。

 だが、それでもすでにイザナギ・イザナミがただ2人きりの夫妻ではなく、

 時代を異にした幾組もの夫妻の存在をご覧にいれた。

 今回は、それをさらに入念に補強して、

 疑念を残させない徹底した実在証明にしてご覧に入れる。


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