2012年1月28日土曜日

絶世の大天皇・卑弥呼が抹殺されている理由



『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録24:30頁

絶世の大天皇・卑弥呼が抹殺されている理由

天之御中主(実は美知能宇斯=道の大人(うし))を最初の皇祖神として、

本当は卑弥呼の宗女で仏教女王の壹與たちの父なのに、神に仕立てている。

すぐ後に奈良の大仏が建立されたり、

聖武天皇が「仏法の奴(やっこ)」などと自称するので、

倭国崩壊後も仏教は安泰だったと錯覚するが、

現実には倭国イコール仏教で、

仏教は惨めな敗北者だったのである。

その信仰の争いは一大宗教戦争だったのであり、

その激烈な実態は前哨戦だった蘇我馬子と物部守屋の事件でも

充分うかがい知ることが出来る。

敗北者は絶対に浮かび上れない。

仏教徒だと知られただけで役職を失うのである。

それを最大に象徴しているのが『記・紀』ともに、

仏教女王としての卑弥呼の巨大さを、

徹底的に完全に抹消してしまっている事実である。

後世の仁徳天皇以下が、

中国の小政府・宋の小役人の地位でしかない

『安東将軍』を確保するのに汲々としていた事実を考えると、

親魏倭王という中国皇帝と対等の地位を獲た彼女が

どれくらい偉大な天皇だったかよくわかるはずだが、

その卑弥呼を倭迩迩日百襲姫というシヤーマン扱いにしかせず、

神功皇后として描いてもやはり似たような程度の扱い以上には出ていない。

仏教の影は完全に払拭されていることがわかる。

『記・紀』が本当の『正史』なら特筆大書しているはずの卑弥呼の扱いが、

こうして全てを告白しているのである。

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