2010年1月20日水曜日

写し間違いなど絶対起こらない魏の官僚制度(論文21)

 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録02:27頁

 「その文字の構造をみても、

  壹の字の上部(冠(かん)という)は

  [士(さむらい)]だが臺の冠は[吉(きち)]で、

  3画もの文字[口]が多い。

  下部(脚という)も、[豆]と[至]で全然ちがう。

  こんなに違った文字を、

  漢字については学者といっていい専門家の役人が、

  見間違えたり、写し間違えたりすることはない。

  が、それだけではない。

  邪馬壹国という名は一度きりしか出てこないが、

  この壹の字は、卑弥呼の死後、

  女王になった壹與の名として幾度も連続して出てくる。

  次々に出てくる壹與の名を、

  その役人が全部、写し間違えることなど考えられるだろうか?。

  もし仮に、一人の役人がうっかり間違えたとするとどうなるか…?。

  魏の制度では帯方郡などの郡の報告書は、

  太守が眼を通したものを本国の秘書監に送り、

  それが左民尚書(さみんしょうしょ)・尚書僕射(ぼくや)・尚書令・

  御史中丞(ぎょしちゅうじょう)・太傅(たいふ)と次々に経由、

  記録して皇帝にとどけられる仕組みになっていたんだ」

 『参考』

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 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書"
 『メソポタミア世界』
 シュメル-人類最古の文明

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