2014年9月26日金曜日

大物主神の奉祭氏族:登美族(8)

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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:757頁

 第十二章 大国神と大物主神

 大物主神の奉祭氏族:登美族(8)

  『古事記』の記す生尾人は登美族にして

 ヤーダヴァ族で三嶋湟咋も

 ヤーダヴァ族にして登美族である。

 なお、「田原」は「クワラ」であるが、

 紀元7世紀に現在のタイ国のバンコク辺りに

 ドラヴァティ dvāravati 国がモン族に依って建てられた、

 その呼称はその後北方の中国方面から南下したタイ族に依って

 「タワーラワティ」と呼ばれており、 dvāra を

 「タワーラ」とする共通の表音的性格がみられる。

  讃良郡が属するのは河内(カワチ)郡だが、

 この「コウチ」もヤーダヴァ族の持って来た用語で、

 śarra (佐良良、讃良)と同じくサンスクリット語の

 「五座」を表わす kota 「支配者」の ksi- と関係し、

 セム語の kussu (五座)、シュメル語では kuś (牧夫)であった。

  紀元4世紀になってメソポタミアで同居していた

 セム語を解するイスラエル人の一族秦氏が隣人となる。

 寝屋川市に太秦の地名がある。

 ヤーダヴァ族は本来ユダヤ族(アブラハム)と同じく

 月神崇拝者(月種)であったが、

 クリシュナの父がヴァスデーヴァ(vasudeva)の時代に

 太陽神崇拝(日種)へと転換した。

 依って古代の日本へ渡来した人々は日種であった。

 Vasu-deva の deva は「神」を表わすが、

 Vasu は極めて重要な用語である。

 「善い、財貨、富」ではあるが、特に「光線」を表わし、

 その動詞 Vasu は「夜が白んで明るくなり」「輝く」ことで、

 「夜明け」に適用される。

 Vasayati は「輝かせる」、 

 vi-vāsayati は「光る、夜が明ける」となる。

 このようにヤーダヴァ族(登美族)の日神崇拝は

 夜明けの暁光に対する崇拝である

 寝屋川市の中心に初町があるが、

 「初」は vasu の転写で隣りに日之出町がある。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
 

 
 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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