2014年9月19日金曜日

大物主神の奉祭氏族:登美族(1)

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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:750頁

 第十二章 大国神と大物主神
 
 大物主神の奉祭氏族:登美族(1)

  大物主神の神妃となった勢夜陀多良比売は

 巫女であったことは確かである。

 その世代より下った崇神天皇の時にも大物主神の神妃、

 孝霊天皇の御子倭迹迹日百襲姫

 (古事記夜麻登登母母曾毘売命)は

 神懸かりて崇神天皇に

 大田田根子に三輪山を祭らせることを伝えた。

 「神懸り」は巫女の役柄である。

 つまりその祭祀者は娘を巫女として捧げたのである。

 よって勢夜陀多良比売の親である『古事記』に載る

 「三嶋湟咋」は大物主神の奉祭氏族である。

 ただ、これだけではその氏族の実像がみえてこない。

 三嶋は御諸を三諸というように本来は

 「御嶋」であったとも考えれば、

 この「嶋」は磯城島の「島」である。

 三輪山の南側の外山(とび)の住者とみることができる。

 ここには数多くの二重口縁壺を

 埋祀してあった茶臼山古墳がある。

 日本古典文学大系は「湟咋」を「溝咋」と訳すが、

 「湟」は「堀、城池」である。

 堀も溝も「穴」のことで、大物主神を奉祭するのに

 𤭖玉である二重口縁壺に穴を穿って役柄が「湟咋」と考えられる。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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