2014年9月22日月曜日

大物主神の奉祭氏族:登美族(3)

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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:752頁

 第十二章 大国神と大物主神
 
 大物主神の奉祭氏族:登美族(3)

  『日本書紀』は事代主神が

 三嶋溝橛耳神の女の玉櫛媛を娶って

 生まれた子が媛蹈鞴五十鈴媛と述べる。

 『古事記』が大物主神とするのに対し

 『日本書紀』が事代主神としているが、

 その事情にちいては後述する。

 ここで考察するのは、三嶋溝橛(三嶋湟咋)であるが、

 この追求は登美族の実祖像を知ることとなる。

 彼の本拠地は河内国讃良(ささら)郡である。

 現在の大阪府寝屋川市の南端に讃良(東西)町があり、堀溝がある。

 「湟咋」は「堀を齚(か)む」ことで「溝を掘る」ことであり、

 「堀溝」は湟咋に因んだ遺称である。

 その西隣りは門真市で、そこに三箇や三ッ島の地名があり、

 これが三嶋の遺称である。

 溝橛の「橛」は「橜(くい)」で杭、杙と同義であるが、

 特に門の中央に立ててある杭を意味する。

 『日本書紀』がその神名に「耳神」と神武天皇の御子以外に
 
 符されていない特殊な符号を与えている。

 これはサンスクリット語の Mā(mimite) の

 自動詞一人称の mime の音写で、

 「量る、測定する」から「創造する、造立する」の意味であり、

 「ミミ神」は「創立神、造物主神」となる。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
 

 
 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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