ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年3月23日土曜日
学説論争でなく価値実力を示す資格試験
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録39:27頁
《学説論争でなく価値実力を示す資格試験》
「学説論争でなく価値実力を示す資格試験」
こうしたことは、
『倭人章』が『記・紀』と密接に関連している事実を疑わせない。
だが例えばこの倭彦命を葬った陵が、
身狭の桃花鳥坂(つきさか)にあり、
それは奈良県高市郡の地名だと解説する本が、
権威あるものとして今なお使われている。
これをそのまま記憶した人々は、
高市にある古墳をその証拠だと思い込む。
それでは『垂仁紀』は大和説の証拠にしかならないが、
ご確認いただいたように、
『倭人章』は、完璧に大和説を否定していて容認する余地はない。
これは『記・紀』が真実を曲げているためで、
それは無知のためだけではなく、
例えば神武東征の創作といった小細工が、
かなりの量、混じっていることはすでに確認済みである。
いまの私たちは、
明治から昭和前半にかけての、
過剰防衛狂騒時代の日本人を批判し、
人道的グローバル時代の先導者として、
人類全体から信頼され、
世界から野蛮な対立抗争を取り除く実力者として認められてこそ、
この時代に生まれてきた甲斐があるのである。
面倒なこの講座を根気よくご購読戴いているのもその為だと拝察して、
ご期待に沿おうと、懸命に努めてきた御蔭で、
ここまで史実が解明できたのである。
大和説は、
許容できない悪説だということを、
全世界の人々に熟知してもらいたい。
これは、ありきたりの学説論争ではない。
日本人の価値実力を示す資格試験なのである。
《スメル(シュメール)文明》
「スメル(シュメール)文明」
《パーリ語辞典》
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『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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