ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年10月23日日曜日
『記・紀』は「人類の宝」、しかし亡国に使った奴ら
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録21:15頁
《『記・紀』は「人類の宝」、しかし亡国に使った奴ら》
私たちは『記・紀』を批判しているが、
それは全部がデタラメだといっているのではない。
その編集や編集者の編集態度に問題があるといっているのである。
今、こうして神武伝承を精密に分析し、
その記録の真相を探りだしてみると、それらの記録が、
こんなにも細部まで真相を物語っている。
『記・紀』は「人類の宝」だといっても、誰も反対はできない。
それを間違った解釈や、いい加減な解説でゴマかして、
『神典』だといったり、
その神典の意味を取り違えて
「絶対不可侵だ」といったりして汚(けが)してきた連中がいるから、
日本人は世界の嫌われ者にされ、
非戦闘員を原爆で大量虐殺されるという悲惨な目に遭わされた上に、
その損害賠償を取るどころか、犯人を処罰することもできずにいる。
そればかりではない。
今なお世界の人々から白い目で見られ、
嫌悪され続ける日々が続いているのである。
しかしようやく、
私たちの先祖の史実が眼に見るように展開される日がきた。
私たちはギリシャ人やシュメル人を先祖にもつ、
西欧人と同じ血の流れる普通の人間だった。
世界の東の孤島だけに育った野蛮人でも、
宇宙から侵入した怪物・エーリアンでもなかったのである。
これで私たちにとって
何が正しく、
何が悪か、
なにが神で、
なにが悪魔か明瞭になった。
私たちの前途が、ようやく輝き始めたのである。
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