ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年10月12日水曜日
委奴国、呉・高麗、井出、美濃の語源
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録21:10頁
《委奴国、呉・高麗、井出、美濃の語源》
⑧ イノ 井野、猪野、伊能など 多数の 当て字を使った姓 がある。
福岡県志賀之島出土の、
『漢委奴国王』金印に彫られた「委奴(いの)」もこのイノ。
⑨ クレタ 呉 呉の字をクレと読むのは、三国志時代の呉(ゴ)が、
ギリシャ系の烏孫人で、
その出身がクレタ島だったという証拠である。
クレタ島は呉(クレ)と田島とに2分されて、
ポセイドンが百済と出雲などに2分される原則通りである。
しかし、我が国では高句麗も高麗と書き、クレと読ませている。
これはその位置からみて「北」を意味する国名だから、
インド語起源のカラ=黒とともに、
人々の出自とは切り離して考えなければいけない。
しかし五彩圏連邦がなくなった、
いわゆる「大化改新」以後に生まれた
高麗は沖縄が母胎だから、
クレタとカリエン両系が1つになったクレである。
⑩ イデ 井出・出 この発音の姓もよく知られた姓である。
沖縄語では江戸もイヅになり、イヅは南九州語でイデ。
だから出光(いでみつ)は出水から生まれた読み替え。
⑪ ミノス 美濃 このミノへの当て字は、箕、蓑、水納、耳納、箕面などと多い。
その中でも和歌山県の箕島は、
当て字を箕洲と書けばミノスそのものである。
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