ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年10月24日月曜日
マガダ国の誕生も紀元前660年ころ
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録21:17頁
《マガダ国の誕生も紀元前660年ころ》
《マガダ国の誕生も紀元前660年ころ》
B.C.E. 660年頃 インドに、マガダ。コーサラ、アヴアンチイ、
ヴァッツァなど小国群誕生。
B.C.E. 550年頃 マガダ強大になり、インド統一。
327年にアレクサンドロスに滅ぼされる。
B.C.E. 321年 新しいマダダ国誕生。チャンドラグブタのマウリヤ
(孔雀)王朝はじまる。
B.C.E. 250年 マガダ国アソカ王、4道に仏教宣布団を派遣。
東方を担当したソナカ長老の一族は、東南アジアを
経て、卑弥呼時代には我が国に達していた。
これを見ると前マガダが、紀元前660年前後に建国している。
これに比べると、そのころ生まれた新バビロンの方は、やや曖昧である。
だが、我が国の歴史ではカリエン人の高族が、B.C.E.1500年代にやってきて、
先住民になっていた後に、ギリシャ人がやって来てイオニヤ政権を樹(た)て、
隼人に都市国家ミケーネをつくっていたことは間違いない。
そのあとにソナカ=仲哀天皇らがやって来たことも疑いないから、
B.C.E.660年を建国元年とした神武紀元は、
ソナカと卑弥呼の倭国が決めたものに間違いないが、
それがギリシャのミケーネ市の紀元と、新バビロンの建国期にも不思議に重なるので、
両者にも受け入れられて、
660年頃を我が国の建国の年にしたとみるのが合理的だ。
我が国に移植された
シュメル・カルデア文明と、
ギリシャのミケーネ文明と、
インド・繹迦文明は、
こうして卑弥呼時代に花開いたのである。
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