ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年4月23日月曜日
日本人の権威と誇りを踏みにじるマンガ本対策
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録27:28頁
『日本人の権威と誇りを踏みにじるマンガ本対策』
「日本人の権威と誇りを踏みにじるマンガ本対策」
ご覧の通り、
寓話を史実と勘違いした昔の神官が、
それを利用して建てた祠に、
勿体づけに考案した由緒(ゆいしょ)を鵜呑みにして、
大国主像を組み立てたものに過ぎない。
本当の史実である国家の経倫を語る比喩は、
完全にお伽話になり下がって、
子供向きのマンガ本程度の幼稚さにまで下落してしまっている。
これではラフカディオ・ハーンが紹介した
明治以前の出雲観と少しも違わない。
それを今になって権威ありげに出版物にして、
欧米の蔑笑をさらに強めるというのは、
全く時代をわきまえない反逆行為だというしかない。
歴史をオモチャにするマンガ作家とともに、
売れればいいという卑しい心理と倫理感の欠如が、
我が国の子供たちの未来を真っ暗にしているのである。
私たちはそれを傍観してはいられない。
既に『記・紀』がどんな書物であり、
その内容が高度の文明が生み出した知性の結晶であり、
世界に誇るべき最高の理想を実現しようとする教科書だったことを確かめた。
それを少しでも速く国民の教養にするため積極的に行動して、
正しい真の祖国観を、
全国民の教養にまで高めなければならないのである。
これについては言語復原史学会の「安部忠宏」山陰支部会長と、
正会員・中庸学研究所長の宮川謙二先生とが、
良い具体策をご検討になっている。
なにとぞ諸先生方もご協力の程を、
心からお願い申し上げたい。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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