ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年4月6日金曜日
人類社会に溢れている「国譲り」「八俣大蛇退治」
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録27:11頁
《人類社会に溢れている「国譲り」「八俣大蛇退治」》
「人類社会に溢れている「国譲り」「八俣大蛇退治」」
人間の起こす事件は、
要約すれば幾つかの類型に分類できる。
神託や予言の本質は、この類型集なのである。
この限られた地球上で生活し、
同じ肉体をもち、同じものを食べている人間が、
同じ生産、同じ経済、同じ政治、同じ駆け引き、同じ災害・異変、同じ喜怒哀楽を
体験しながら毎日を生きている。
事件というのは、そこにたまたま起こる波乱だが、
それもまた「同じ類型」に分類できる。
だからこそ「教育」という手段が生まれ、
「法律」というブレーキが考案されて、
迷走し暴走する人間を、少しでも減らす努力をしているのである。
『記・紀』や『史記』が、
教科書の性格をもっているのも、また当然のことなのだ。
「大国主の国譲り」も
「スサノオの大蛇退治」も繰り返し起こる。
それは現在でも私たちの周りで絶え間なく起っている。
巨大銀行、巨大自動車メーカー、大球団が潰れたり、
外人が社長になったりするのもそれだし、
同時多発テロがアメリカを討ち、
サダムをブッシュが討ったのもそれだし、
子供が親を殺すのも極端な例だが、やはりその変種なのである。
それほど極端ではなくても、
中小企業が潰れて債権者のものになるのも同じ、
株主総会のたびに経営者が交替する。
これも国譲りだし、大蛇退治でもある。
それを予言し、警告している『神話』も『記録』も結局は神託であり、
予言であり、教科書であり、憲法>なのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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