2011年2月18日金曜日

門松の語源はギリシャ神話のカドモス

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録16:9頁

では「門松」は、どんな事実を記録しているのであろうか?。

それを門飾りにするのは、ポセイドン族=海人族=百済人の行為で、

それは国民が国旗を掲げるのと同じものであるといえる。

ではそれを日本語で「カドマツ」と呼ぶのはなぜ?だろうか…?。

これもギリシャに語源があるのではないかと、

精密に捜査し検討するのが、本学の原則である。

するとカドマツに転訛する名詞がギリシャ神話中にみつかる。

カドモスである。

この名はギリシャ人が最初に土着した琉球地区では、

母音のオがないために、カヅムスになる。

これは南九州語に転訛すると、

ヅはドに戻り、ムはマになり、

スはツと区別のつかない「ッ」になるからカドマッになる。

そして門松君はまさにその通り「カドマッ」と呼ばれていた。

彼は気づかぬまま故人になったが、

彼はギリシャ語で「カドモス」と呼ばれていたのである。

この語源がなければ、門松は決してカドマツとは読まれず、

モンマツと発音されていたはずである。

関西語では戸外を「カド」というが、それは門を意味しない。

「カドで遊んで来(き)」というのは広い戸外で遊んでこいという意味なのである。

カドモスとは、どんな人物なのだろう?。

我が国では、

そんなに有名な存在ではないが、

ギリシャ神話では、

大きなページを占める重要人物である。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
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歴史学講座『創世』
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