『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録16:9頁
では「門松」は、どんな事実を記録しているのであろうか?。
それを門飾りにするのは、ポセイドン族=海人族=百済人の行為で、
それは国民が国旗を掲げるのと同じものであるといえる。
ではそれを日本語で「カドマツ」と呼ぶのはなぜ?だろうか…?。
これもギリシャに語源があるのではないかと、
精密に捜査し検討するのが、本学の原則である。
するとカドマツに転訛する名詞がギリシャ神話中にみつかる。
カドモスである。
この名はギリシャ人が最初に土着した琉球地区では、
母音のオがないために、カヅムスになる。
これは南九州語に転訛すると、
ヅはドに戻り、ムはマになり、
スはツと区別のつかない「ッ」になるからカドマッになる。
そして門松君はまさにその通り「カドマッ」と呼ばれていた。
彼は気づかぬまま故人になったが、
彼はギリシャ語で「カドモス」と呼ばれていたのである。
この語源がなければ、門松は決してカドマツとは読まれず、
モンマツと発音されていたはずである。
関西語では戸外を「カド」というが、それは門を意味しない。
「カドで遊んで来(き)」というのは広い戸外で遊んでこいという意味なのである。
カドモスとは、どんな人物なのだろう?。
我が国では、
そんなに有名な存在ではないが、
ギリシャ神話では、
大きなページを占める重要人物である。
『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
歴史徒然
歴史学講座『創世』
歴史回廊
ウワイト
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