2011年2月16日水曜日

「亀」という代名詞にもこれだけの史実がある

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録16:8頁

その海運力をもっていたから、

ギリシャ人は台湾から朝鮮半島まで支配できたのである。

それがまた、

高句麗王・位宮が魏の大軍に敗れて脱出、琉球まで落ち延びるのに役立った。

この話が浦島太郎伝説になって残ったが、

太郎は「助けた亀に連れられて」竜宮城へいく。

彼は兄の高句麗王が死んで王妃に泣き付かれたため、

亀=高句麗海軍を助けに、

高句麗王を引き受けて戦ったのだったから、

「助けた亀に連れられて」なのだが、

その亀の名も単なる海人族の風刺ではない。

位宮は垂仁天皇で、

その后妃は狭穂姫皇后の死後に再婚した比婆須比売皇后柿妹である。

その父は美知能宇斯王で、

これはインドの最高の神・ビシュヌウ神ヘの当て字・

美知能宇斯(ビシヌウシ)ンであることは、

その当て字の一字一字が証明するし、

当時の支配者たちが、

信奉する神の名を名乗っていた実例は、

百済王のポセイドン以外にも多数あるから議論する必要はない。

このビシュヌウ神は、目的に応じて様々なものに姿を変えるが、

そのトップにあげられるのが「亀・クールマ」なのである。

それはインド神話の筆頭にある『乳海攪拌』で、この世界を造る時、

宇宙を満たしていた白濁したモヤのような乳の海を神々が攪きまわすのに、

ビシュヌウ神が巨大な亀に変身して特大の攪拌棒を支える軸受けになるからである。

だから太郎の亀は美知能宇斯なのだ。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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