2010年2月13日土曜日

卑弥呼がもっている名 総検リスト まとめと追加(1)

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録03:23頁

ではこれで正確な「卑弥呼の生涯」の描写ができるだろうか?。

まだまだそうはいかない。

ではどれくらいの調査が必要か?。

それは一つずつ説明していたのでは容易なことではないから、リストにしてご覧にいれよう。

出先点   原語                   訛り           意味   転訛

ギリシャ語 Αγαπη Agaph アガペ→沖縄語 アガフィ 神聖な愛 アカヒ 赤日

大隈語 アカイ  明り   アカシ 明石

薩摩語 アケ   赤・朱  アケヒ 安芸

パーリ語  pemaka                          ペマカ  愛       卑弥呼

中国語                    アイ   愛 薩摩語エ   藍・可愛

ギリシャ語 Ακηαια Akhaia       アカイヤ 赤と南を意味する国名

オリンピア Ολνμπια Olympia   古代アカイヤには宗教の中心地オリンピアがあった。

周辺にはKato,Kalavrita,Killini山,Xilokastlon

        カトー   カ ラ ブリタ  キ  リ ニ 山 クシロ カ ストロン

Katakolon,Aiyion,Mycenae,

                                              カ タ コ ロ ン アイ オン ミケナイといった地名がある。

応神天皇皇居 軽の宮 は 日本語     アカルの  アカイミヤ への当て字

         阿鹿児之国 明  御家

軽の宮 は           ×カゴシマ アカイ ヤ

         カゴシマ 明  宮



イ 「卑弥呼の語源」 

パリー語の「ペマカ 愛、慈悲」をもとにギリシャ語を探すと同じ意味の聖なる

「愛」は「アガペ」だが、これは沖縄語では「アガフイ」になる。 

その発音は前記リストのように、

大隅語、薩摩語、標準語と次々に靴化(てんか)するにつれて、

生まれた新しい発音が全て日本語として意味をもつうえに、

日本の建国史に直結する地名などとして生きている。

これは彼女の幼名が間違いなくギリシ語の

Αγαπη Agaph アガペだったことが

真実だという不動の強い証拠である。

ロ 「大日霎貴」

(阿加流比売  大 日 流 比 売)

ウ カ ル ヒ メ

大 日 霎 (霊女) 貴


「ナムチは悪魔」

これを在来の学者は理由もなく、

「オオヒルメノムチ」と読み、そう教え続けて平気でいたが、

その理由は「大国主=大汝持 オオナムチ」の語尾の「ムチ」を、

「敬称語尾」と信じこんでいて、

それと同じものだから「貴」も「ムチ」と読むのだと

江戸時代の説に疑問ももたなかったお粗末な状態だったからだ。

すでにご存じの通り、肝心の論拠であるその「大汝持 オオナムチ」は、

日本語ではなくパーリ語の名詞で、ナムチは敬称語尾どころか、

「悪魔」と罵倒する蔑称語尾だった。

では「大日霎貴」の貴は一体なんだったのであろうか?。

これはウカルヒメキと読んでもオオヒメキと読んでも同じで、

「ヒメキ」は「姫木」にぴったり合う。

「姫木」は卑弥呼「ヒメコ 姫木(コ)」と呼んだ

後世の大隅人の当て字だから呼び捨てで、絶対に敬称ではない。

だから、それが老卑弥呼政権が崩壊したあとの名詞なら、

在来説通り「ムチ」と発音すのだと仮定しても、

「ナムチ」は「悪魔」という蔑称をつけられていることになる。

それを「ムチという敬称だ」という全く反対の解説は絶対に容認できない。

どうしてもそれは敬称だとするのなら、

もう一つの仮定として、

伊弉諾(イサナキ)の尊・伊弉冉(イサナミ)の尊の敬称語尾「キ・ミ」の

うちの「キ」と「貴」は同音になる。

だがこの場合は疑いなく「キ」は男性語尾である。

「オオヒルメ」は逆に女性であって、

この場合は老卑弥呼を指す名だから絶対に男性ではない。

この敬称説もまたどう工面してみても成り立たない。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書"
『メソポタミア世界』
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