2010年2月5日金曜日

鬼道の喪屋から伊勢神官まで一貫した御霊屋(みたまや)

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録03:15頁

この伝統が受け継がれたものが、現代の靖国神社であり、

菅原道真を祭る天神社や各地の祖霊神社であって、それは死者の御霊屋(みたまや)である。

天空や太陽や月を祭るギリシャ宗教やヒンヅー教でもなければ、

エホバやアラーを崇敬するユダヤ教やイスラム教とも全く異なるから、

在来よく言われてきたユダヤ教だというような説は、余りにも幼稚なのである。

この「死者の御霊屋(みたまや)」は、天の若日子が死んだ場面に「喪屋(もや)」として出てくる。

アレクサンドロスに対する当て字の名「阿遅志貴高日子根の神」が斬り倒した小屋である。

彼は当然ギリシャ宗教の信者だから、彼が斬り倒した理由は、

今なお「下照姫=ゼウスのしもべの姫」と呼ばれている下照比売(卑弥呼)が仏教へ変節して、

そんな葬儀を行なうことが許せなかったためであって、

ギリシャ教と仏教=鬼道の争いが寓話化されているのである。

世上一般の神道は後世に多くの行事をもつようになるが、

そこにはインドからネパールやブータンに今みるヒンヅー行事が、様々な形で加わっている。

それは卑弥呼以前に日本列島に入って来た西方文明そのものではない。

奈良時代から天平時代に輸入されたシルクロード経由の文物と同じく、

それらは現代の航空機や鉄道、テレビ、携帯電話のような外来文明でしかない。

時代差を無視して混乱しないように注意がいる。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書"
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明

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