『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録03:20頁
これで、卑弥呼が生まれたときにつけられた名は、
絶対に大日霎貴ではなかったことが、
確認できた。
もう間違いを犯す危険はない。
それと同時に、古文献は貴重な史料ではあるが頭からウ飲みに丸々信用はできない。
こんなふうに徹底的に確かめてから、確実なデータだけしか使えないのだ、
ということもわかった。
それにもまして、動かなくなったのは彼女たちの血族が、
やはりギリシャ出身だという確証がえられたことである。
これまでも繰り返しお話してきたが、
アカイヤはギリシャの最南端、地中海に面した暖国で、
まさに九州における鹿児島県の位置にある。
さらにいえば北端にクロアチアのある現在のギリシャ周辺の『四神』式国家配置と、
高句麗を北端とする当時の倭人圏とは、さらに完全な一致を見せているのである。
(北)
クロアチア
↑
(西)シラクサ←ギリシャ→アイオリヤ(東)
↓
アカイヤ
(南)
『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書"
『メソポタミア世界』
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