『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録03:22頁
しかしこれで終りにしてはいけない。
それはパーリ語にもこの大日霎の貴にピッタリ合う
「ubbilavi ウッビラービ 幸福・歓喜」という言葉があるからだ。
それが全く無関係だとは言い切れない証拠として、次の比較リストをご覧にいれる。
パーリ語 幸福・歓喜
ubbilavi ウッビ ラービ十女(メ)→幸福姫・歓喜姫
大 日 螺 美
ウフヒ ル ミ 沖縄語
オオヒ ル メ 本土語
大 日 霎 当て字
オ カ レヒメ 本土語
大 日 流比売 当て字
オ ルヒメ 本土藷
阿 加 流比売 当て字
ア カ ルヒミ 沖縄藷
明 姫 当て字
こうみてみると、確かにパーリ語が語源のように見える。
このウッビラービのほうがギリシャ語のアカイヤより、
はるかに大日霎の貴にピッタリ合って見えるからである。
『参考』
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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書"
『メソポタミア世界』
シュメル-人類最古の文明
歴史徒然
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