ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年12月4日火曜日
太秦が何故ウズマサか、知らない著者
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録36:3頁
《太秦が何故ウズマサか、知らない著者》
「太秦が何故ウズマサか、知らない著者」
人権問題を犯すので名は挙げないが、
今回のテレビ番組のヒントになったある著書に次のような論文がある。
(ほぼ原文のまま)
「その秦の字を持つ京都の地名に「太秦」(うずまさ)がある。
-中略- れっきとした秦氏の族長の名を当てた地名なのだ。
しかし、この太秦という呼び名は、
どう漢字を引っ繰り返しても「ウズマサ」とは読めない。
なのに、そう発音するのはなぜなのか?
一番最初に考えるのが、何かの当て字ではないかということだ。
-中略- しかし、それでも太秦をウズマサとは絶対に読めないのだ。
これは一体どういうことなのか?
こうなれば、まず太秦と同じ漢字をユーラシア大陸で捜すしかない。
なぜなら秦氏は渡来人であり大陸から渡ってきたからである。
すると、古来から「大秦」と書く国が、歴史教科書の中から見つかった。
日本史ではない。
世界史の教科書の方である。
前述したとおり、太と大は同じ意味をもつため同じ漢字と見てもよい。
では太秦とはどこなのか。
古代ローマ帝国のことである!」。
この著者は
ウズマサと発音する理由を知るのに苦労をしたと長々と前書きしているが、
これで充分、著者の程度が判るという例として、
お話ししておく必要があると思う。
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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