ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年12月14日金曜日
天狗という名にも大きな意味
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録36:13頁
《天狗という名にも大きな意味》
「天狗という名にも大きな意味」
また南九州語が、
助詞を「ン」と発音し、
名乗りの名詞の間に挟む習慣があったことを考えると、
猿田毘古は猿田ン毘古で、
サルタン毘古と呼ばれていたのだから、
彼はユダヤ人ではなく、
支配者をサルタンと呼ぶアラブ人の王だったことになる。
これもまたフェニキヤ人の来航者であって、
景教徒ではなかったという重要な証拠とみていい。
そしてさらに「天狗」という名にも、大きな意味がある。
それは天=天竺であり沖縄であり、狗は犬だからである。
この犬もでお話ししたとおり、
インダ、インダス、稲田、隼人、稲敷、殷、儼、允と連なって、
ウバイド女帝国が拡大して行った様子と地域を記録していた。
天狗という名は、
これだけの史実を背景にもつ、充実した語り部なのである。
また沖縄の母音aは鹿児島ではeと発音し、
語尾のムはンと発音することも注意がいる。
アダムはエデンになるから、
この人名と地名はもとは一つだったが、後に地名が人名になった。
我が国の名乗りもそうで、これもウバイド語と同じだったのである。
その同じ名が沖縄で植物の名・アダンになり、
鹿児島で人の姓・エデンになった。
その姓の当て字が「江田」だったのである。
それが古代の名だったことにも、
それを証明する巨大な文化財が残っている。
《猿田毘古》
「猿田毘古」
《サルタン》
「サルタン」
《天狗》
「天狗」
《江田》
「江田」
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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