ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年12月18日火曜日
兜布(ときん)・山伏・天狗・現代イスラエル人
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録36:17頁
現代の世界中で、我が国とイスラエルとにだけあるものもある。
それは山伏が額に付けている小さな帽子型のもの「兜布(ときん)」である。
最近は修行場以外では余り見掛けなくなったが、
たいていの方は、
テレビや歌舞伎の弁慶などで、よくご存じだと思う。
我が国の修験道(しゅげんどう)とは教義の内容は逢うが、
ユダヤ教徒も、
全く同じものを額につける。
そして重要なのは、
天拘の面もまた、必ずこれをつけていることである。
これでまた猿田毘古の重要度が一層増したことになる。
山高帽と、みづらは、埴輪にあるが、この兜布は見当たらない。
だからこちらは後世にやってきたものだとわかる。
それがいつ来たかも判っている。
写真:竹富島(八重山郡竹富町)御嶽の森
《兜布(ときん)・山伏・天狗・現代イスラエル人》
「兜布(ときん)・山伏・天狗・現代イスラエル人」
《兜布(ときん)》
「兜布(ときん)」
《山伏》
「山伏」
《歌舞伎の弁慶》
「歌舞伎の弁慶」
《修験道(しゅげんどう)》
「修験道(しゅげんどう)」
《ユダヤ教徒》
「ユダヤ教徒」
《天拘の面》
「天拘の面」
《猿田毘古》
「猿田毘古」
《竹富島(八重山郡竹富町)御嶽の森》
「竹富島(八重山郡竹富町)御嶽の森」
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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