ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年12月3日月曜日
ユダヤ人19万人は本当に日本へ来たか?
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録35:30頁
《ユダヤ人19万人は本当に日本へ来たか?》
「ユダヤ人19万人は本当に日本へ来たか?」
ここまで書いたとき本学教授の梅沢稔先生から、
テレビ新番組「歴史ミステリースペシャル」の
「ユダヤ人19万人が日本へ来たのか」が
ご興味を惹いたと内容をお教え戴いた。
紀元前6世紀の滅亡時、10部族が行方不明。
仁徳期に秦河勝が7千戸を連れて来たが、景教徒と記されている。
彼の木之幡神社にはユダヤ教で手足を洗う池が現存し、
赤穂の大避神社はダビデを意味し、
その古井戸はユダヤ教通りの12角の石組であり、
秘宝の面は鼻の大きい天狗のような面。
出演した雅楽の東儀氏は
「私たちは秦氏の子孫であることを誇りに思っている」と言い、
駐日イスラエル大使も
「日本語と慣習、文化に共通性が多いのに驚き、
来春、日本人のDNA鑑定をする」という。
他に津軽の西北沖や西表島の西南沖に沈む1万年前の石造物遺構にも魅せられた。
余りに興味があったので知らせたというお手紙であった。
この問題は、私も時々触れてきたが、
最近も沢口靖子の姓と容貌の関係や滋賀県の油日村とアブラヒムとの関係などを
お話しした記憶がある。
秦氏の問題は以前、保育社のカラーブックスで、
『日本人のルーツ』を出した当時、
全国のロータリーなどで講演した際に話した内容の一つである。
それが30年後の今、
テレビ番組になったというのは感無量である。
大学院講義録36は
このユダヤ人帰化問題を主題にお話ししたいと思う。
《パーリ語辞典》
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『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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