ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年6月27日水曜日
殷と稲敷と漢字のルーツ確認!!
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:32頁
《殷と稲敷と漢字のルーツ確認!!》
「殷と稲敷と漢字のルーツ確認!!」
するとこの字は漢字に近いことがわかる。
意味と発音を分担する
偏と旁(つくり)の原型があることが、
楔形文字と根本的にちがう。
殷で発達した中国文字はこのヒッタイト象形文字の子孫だ。
さらにこの発見以上に重要な発見は、
殷と稲敷の語源が、これから確認できたことである。
それはバビロンの巨大遺跡にあるイシュクル門で有名な女神イシュクルを
シュメルでは「イナンナ」と呼ぶ。
稲敷・稲・伊那・伊南・委奴国・猪名川・伊根・殷の語源はこの<イナンナ>で、
「稲の女(イナンナ)」だったのである。
彼女は何故?<稲の国>の女王なのか?。
ニップル(<日本>の語源)で出土したシュメル語の粘土版文書では、
彼女の夫の穀物神・タンムズは秋には刈り取られて死ぬ。
それを生き返らせるために<イナンナ>は黄泉へくだって行く。
性的には<イサナキ>と逆だが、
ギリシャのオルペウスよりも、
<殷>の誕生よりもはるかに古い時代に、
黄泉下りの話が実在していたのである。
彼女は地獄の門番たちに身ぐるみ剥がれて汚水を食物に、
地下を住居にすることになる。
これが「稲女(イナンナ)」の生理であることはすぐ判る。
すると<イザナミ>が地下で腐る意味も、
<イナンナ>の夫の<タンムズ>が
「種子(タン)もつ(ムズ)神」だとも理解できる。
在来は仮説だったものが、こうして定説になるのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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