ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年6月2日土曜日
北欧神話は日本からの輸出品
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:11頁
『北欧神話は日本からの輸出品』
「北欧神話は日本からの輸出品」
もう一度、簡単に繰り返すと、
ジークフリートは、
邪馬国の<邪>、狗奴国の<狗>、夫余国の<夫余>に人をつけた
屋久島から高句麗までの王だった垂仁天皇の名乗りに合う
「邪狗夫余人」を、<ジャクフリヒト>と発音したものによく合い、
その妻・クリムヒルトも高麗国日霎人・<クリマヒルト>と書くと、
高句麗の姫または女王という意味になって、その結婚は不思議ではない。
この伝説は日本のものが、ドイツや北欧へ伝えられたもので、
その時期はハンガリーやハンブルクが生まれた
「フン人=八幡人=ハン」の欧州侵入によって移植された、
我が国からモンゴル、そして欧州へと運ばれた伝説であって、
オリエントから直接移ったものではない。
それは
<ヒトラー>は<日虎>・
<ミユラー>は<三浦>・
<ザイツ>は<財津>と
いった複数の元日本姓が、
ドイツに現実に存在することもまた、
この移転、移住が事実であることを証言している。
遠隔地のドイツにそれが実在する以上、
はるかに近いインドネシヤに
阿遅鉏高日子根の名があっても少しも奇妙ではない。
そこには今も<アレクサンドロス>を名乗る族長も現存しているのである。
『記・紀』の阿遅鉏高日子根は天の稚彦(若日子)の死後、登場する。
<稚彦>は卑弥呼の夫・ソナカ王子・仲哀天皇で、
卑弥呼政権が倒れたあとに出現した天皇は垂仁天皇である。
彼は八俣大蛇の特徴をもつ
卑弥呼政権を倒した<スサノオ>、
その人なのだ。
『参考』
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『言語復原史学会:画像』
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