ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年6月26日火曜日
八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:30頁
《八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』》
「八紘一宇の大理想の象徴『菊花御紋章』」
菊花御紋章は、
シュメル文化の伝承者であることを立証する
消極的な象徴であるばかりでなく、
「その理想を誇りとして、積極的に世界に誇示するためのもの」だったのである。
恐らく卑弥呼も、
仁徳天皇も、天智天皇も、天武天皇も、
それを根本理想として尊び、
戒めとして努力し、実現に向けて闘ったのである。
それが今、
それ程の大理想の象教だったことさえ判らなくなっているのは余りにも情けない。
真実の歴史を物語る象教の教えを理解しさえすれば
我が国の存在価値が、
世界の人々に正しく理解されて、
これまでの誤解は氷解する。
私たちは一日も速く、
それが実現するように努力せねばならない。
ところが欧米では<菊>を<葬式の花>として忌み嫌う。
これはこの大理想に反発する者の反動教育が生んだ慣習なのである。
それは<卑弥呼の教義>を
「鬼道」と蔑視した魏の立場と全く同じであり、
<鬼道>=<葬式仏教>といった観念から、
<菊花>は<葬式花>だという悪意に満ちた嫌がらせが
定着したにすぎないのである。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿