2012年6月9日土曜日

『古事記』とその編集者の実態、再説



 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録29:18頁

 《『古事記』とその編集者の実態、再説
 「『古事記』とその編集者の実態、再説

 <ソナカ>が実在したことは、

 蘇那曷叱智と書いた文献が存在したことで立証されているが、

 帯中日子という名は、

 足仲彦の読み違い以外には生まれない当て字である。

 そんな当て字を平気で当てたということは、

 『古事記』の編集者が、

 我が国の歴史で最も有名で重要な存在の天照大神であり

 神功皇后であり卑弥呼であった人物から生まれた、

 国民の常識だった伝承さえも、

 まるで知らない人物、

 すなわち大学院講義録28でもお話ししたが

 太安萬侶という名が語る通り、外国人だった証拠である。

 単に漢字に詳しいだけの人物だったことは間違いない。

 『古事記』は逆に歌謡を集めて多用し、

 親近感を盛り上げて国民に普及させることを試みているのである。

 それなのに卑弥呼の夫・<ソナカ>さえ知らないという、

 致命的な馬脚を表わしているのだから、

 『古事記』を『正史』として取り扱うことは、

 間違いを生むもとである。

 といっても、

 そこには貴重な史実が集められている。

 それを活用する際には、

 それを盲信せずに、

 以上のような慎重な検討が必要だということを、

 忘れないようにせねばならない。

 在来のように

 『古事記』に書いてあるからと根拠にしたり、

 正史扱いをするのは、

 せっかくここまで解明できた我が国の建国史から、

 世界の人たちの関心をそらす恐れがある。

 この講座をご受講の先生がたのご指導で、

 それを未然にお防ぎ戴きたい。

 『参考』
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