ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年2月28日木曜日
世界でも稀な至高・最大の記録
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録39:4頁
《世界でも稀な至高・最大の記録》
「世界でも稀な至高・最大の記録」
それは、世界最古のスメラギの歴史を生んだ、
スメルの地に生まれたウバイド人が、
遷都し続けて数千年後の三世紀に、
九州で健在だったことが、
はっきり記録されている世界でも稀な、
至高・最大の貴重な文献『魏書倭人(ウワイト)章』が、
その所在地についても多数の根拠を明記して、
幾重にも重ねて明瞭に詳しく書いているにも関わらず、
今頃まだ「邪馬臺国は九州か大和か」などと言っていることが、
我が国の建国史復原担当者として黙視できないばかりか、
本学の啓蒙宣伝を疎そかにしたと、
神に咎められていると感じたからでもある。
『魏書倭人(ウワイト)章』には、
邪馬壹国の所在がはっきり解るように書かれた記事が大量にある。
それを読めば、奈良などとは想像すらできない事実を、
いま一度、よく判るように整理してお話し申し上げ、
3世紀の首都の所在地さえ判らない哀れな史学界だなどと、
国民ばかりか世界の人々にも誤解されているらしい現状を、
少しも早く払拭したいと考えるからである。
これは本学会の諸先生方には今更不要かと拝察申し上げるが、
再確認のお心算で御高覧賜り、
この機会を活用して、
一層の御啓蒙を戴ければと、
心から御願い申し上げてのことである。
これだけの根拠が国民の皆様に届けば、
必ず諸先生の長年にわたるご研鑽が、
いかに貴重なものであったかを、
ご実感戴けると強く信じているからである。
《スメル(シュメール)文明》
「スメル(シュメール)文明」
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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