2013年2月5日火曜日

大河の水面が産んだスメル文明



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録38:9頁

 《大河の水面が産んだスメル文明
 「大河の水面が産んだスメル文明

 しかし大河は幅広くても対岸が見えている。

 泳いで渡るには遠くても、

 浮き袋さえあれば、渡ることができる。

 そこで家畜の皮に空気を吹き込んで作った浮き袋が発明され、

 対岸への人々の移住が始まった。

 発明家の知恵と家畜の皮が、

 大河の水面を通路に変えて新しい国を生み、

 それが人類最古のスメル都市国家群の巨大文明に発展したのである。

 その浮き袋はやがて丸太に変わり、筏になり、船に進歩した。

 スサから西へ進んだ文明が、

 何故?レバノン杉を屋久島まで運んだ大海運文明を生んだのか、

 理由が明瞭に確認できる。

 また鹿児島では新納を<ニイロ>と読む。

 で、水面は<スイメヌ>だから<スメル>にごく近い。

 しかしこれは漢字に合うのだから、

 古代中国語である。

 スメル文明は中国経由で我が国に入ったとすれば韓国でも、

 盧を<ノ>と発音するので

 鹿児島とは逆だが同じ転訛が起こるから、

 中国から朝鮮半島を経由してわが国へ入った可能性が読み取れる。

 その人々は水面を道具に使って繁栄し移動したことを特徴として「スメル人」と呼ばれた。

 それが拡大移動の先々で当て字や名詞を生んで、

 水面を滑る、から水面を滑る意味に発展、

 シベリヤの名を生んだ可能性も見た。

 またインド経由コースだったことは須弥山信仰で解るから大洪水伝説も御嶽信仰も手掛かりになる。

 コジつけだと頭から否定しては何も判らない。

 《スメル(シュメール)文明
 「スメル(シュメール)文明

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
 『言語復原史学会:画像』

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