ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年2月24日日曜日
遷都の理由は日本列島のもつ自然防衛力
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録38:28頁
《遷都の理由は日本列島のもつ自然防衛力》
「遷都の理由は日本列島のもつ自然防衛力」
倭人の考えは、あくまで他国への移住ではなく、
行く先々が
「我が生みの子の君たるべき土地」だったから、
それはあくまで、
時を移す「遷都」だったのである。
その結果、様々な都市国家や政権が生まれたが、
それはすべて分家であり、地方自治体に過ぎなかった。
だから分れて出来た都市国家群は皆な兄弟姉妹で、
地球という一軒の家の部屋なのであり、
戦争や紛争は同族相食(は)む愚かなこと、
愛と平和こそ厳守すべき人類繁栄の唯一の真理である。
というのが常識で当然のこととされていた。
それによってウバイドは唯一の世界国家として、
自然の城壁である海岸線に守られて、
海外で次第に数を増す侵略主義国家とも巧みに共存しながら
7世紀まで存在した。
何故?ウバイドから、
絶海の孤島ともいうべき日本列島まではるばる遷都したのか?
という疑問には、
古代農耕に適した環境もさることながら、
第一は、やはり争いを避けるため、
四面環海の日本列島が持つ自然防衛力を高く評価した結果であり、
またそのお陰でウバイドは今も日本と名を変えて、生き読けているのである。
以上は国史だけでなく、世界史上にも不可欠な最新知識である。
今まさにグローバル化の時代に突入した全人類が、
少しも速く知る必要のある必須人類史常識である。
それを本学が本講で、世界で最初に確認できたことは、
稀にみる痛快事で、ご同慶に耐えない。
《スメル(シュメール)文明》
「スメル(シュメール)文明」
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
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