2013年2月3日日曜日

知能指数の低い『神話』視や論議


 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録38:7頁

 《知能指数の低い『神話』視や論議
 「知能指数の低い『神話』視や論議

 これでまた、

 我が国のいわゆる『神話』の実態が明らかになる。

 イサナキ・イサナミ2神は天の浮橋の上に立ち、

 天の沼矛を使って海を掻き回すと、滴った塩が固まって島になる。

 これは如何にも神でないと出来ない不思議な超能力のように見える。

 しかし天と海がどちらも<アマ>なのだから、

 「海の浮橋(船)の上に立って、

  海上から海の沼矛で海面を掻き回して」と読めば、

 人間としてごく当たり前の行動であって何の不思議もない話である。

 これは目的は何であれ、

 海を指す「アマ」への当て字を故意に

 「天」に書き替えただけのものだと解る。

 するとこの話はもとは記録であって、

 神話として作られたものではなかったものを、

 当て字を替えて寓話化して何かの目的に利用したのだと解る。

 こんな『記・紀』の記事を『神話』だと思い込んで定義したり、

 それを鵜呑みにして幼稚だ、ウソつきだという人達は、

 低い知能指数の持ち主だということになる。

 こうしたことまで判る、

 このスメル語名詞を日本語その他として読める事実は、

 思いつき程度のものではなく、

 スメル語と日本語その他が一つだった時代があったことの、

 動かぬ証拠なのであり、

 それはこれからますます大量の史実を発掘し、

 ますます精密な史実の発見が期待できる凄い分野に発展し始めたのだ、

 ということを見落してはならない。

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

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