2013年2月10日日曜日

初めて理解できた『日本書紀』の目的



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録38:14頁

 《初めて理解できた『日本書紀』の目的
 「初めて理解できた『日本書紀』の目的

 その体制整備で最も頭を悩ましたのは言うまでもなく

 女帝制と男帝制との対立だ。

 確かに持統天皇以後、女帝制は回復したが、

 血縁は歴代天皇が天智天皇の皇子女である。

 大化の再来は国の根幹を揺るがし兼ねないし、

 また地方の支配者・国造をどうするか?という

 大問題に直面したからである。

 その結果は、皇女はたとえ姉でも、天照大神=斎王として神事を司り、

 皇太子が次の天皇になるという、

 バラモン方式(斉王=ブラフマン、天皇=クシャトリヤ)=

 『日本書紀』式の相続法に移行したことでその経過が判るから、

 『日本書紀』はこのシステムを弁護するために作られた

 『皇統譜』で、

 それ以前の『帝紀』は、

 それを持っていた諸家から取上げて焼却処分してしまった。

 『古事記』がそれを「序文」に

 天武天皇の意向だったと書くのは責任転嫁だから、

 『記・紀』とは何かという論義は、

 ここまで来ないと本当の結論は出ない。

 だが有り難いことに、

 それまでは「女性が国造だった」という証拠が、

 厳しい官憲の検閲焚書の眼を逃れて残っている。

 それは『播磨国風土記』の

 「讃容郡」弥加都岐原の長文の中にある

 「因幡国造・阿良佐加比賣」である。

 国造だから当然『国造本紀』に載っているはずなのに、

 そこには

 「成務天皇の御世に彦坐王の子・彦多都命を稲葉国造にした」と

 あるだけであって、

 これもまた検閲焚書の実態をまざまざと記録している。

 《スメル(シュメール)文明
 「スメル(シュメール)文明

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

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