2009年10月27日火曜日

大夫は大天の誤読。役之行者もエンシ

 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録37:29頁

 これは、我が国で神殿を祠(ほこら)というのは、

 「穂倉」のことだったと教えてくれる。

 ウキンは沖縄へ来ればウチナーで「沖縄」。

 そこではウチナに大天と当て字している。

 いまなら国会議員に当たるから官名である。

 すると卑弥呼たちの使者が「大夫」と称していたと言うのは、

 「大夫」と「大天」はそっくりだから、

 この大天を写し間違えたのだと見た方がいい。

 議員が親善外交に出張するのは、昔も今も当然な任務だからである。

 ヤコブセン教授はこれらの状態から、

 農耕国家群・スメルの政治牲、死活問題である灌漑事業や工事も、

 皆、司祭が指揮して行なっていた。

 その町村規模のものが発展・拡大すると、

 近隣の神殿中心の組織が一つに合併して都市化し、

 その経済力で防壁や宮殿などが新たに建設され、

 強化されて都市国家に成長した。

 その内の最も有力な勢力の氏神が国の主神になり、

 その神の神官が

 総理総裁に当たるエンシになり、ルガルになったのだと結論した。

 このエンシという名称は、

 役の行者を、古風に「役之」と書くと「エンシ」になるから、

 役の行者というのは、行者の総裁という意味だったと解るし、

 スメル語のenは主だから、意味は変わらない。

 「役」の字もヤクと訓むと屋久、役人、役者などに絵び付き、

 役者は俳優と書かれ、俳は隼と同音で、

 鹿児島神宮は古代俳優=隼人の総元締めだった。

 『参考』

 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書:『メソポタミア世界』 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm
 オリエントより日本への遷都:『言語復原史学会:加治木義博』 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/blog-category-11.html
 シュメル-人類最古の文明:『小林登志子』中公新書 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/category9-20.html http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html
 「古代オリエントの地名一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.B3.E9.AB.98.E5.8E.9F
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 「アッシリア学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AD%A6
 「中国学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%AD%A6
 「ギルガメシュ叙事詩」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9  http://www.aurora.dti.ne.jp/~eggs/gil.htm
 「フェニキア」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E4%BA%BA
 「古代エジプト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
 「ヒッタイト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88
 「アナトリア半島」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B3%B6
 「新潮社」五〇〇〇年前の日常―シュメル人たちの物語―  http://www.shinchosha.co.jp/books/html/603574.html                                     
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