『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録37:8頁
ペルシャ語の母音はpa、saと「a(ァ)」だが、
ギリシャ語はpe、seと「e(ェ)]だ。
これは沖縄語の「a」が
鹿児島語で「e」になる関係と同じである。
私たちは既に、
ペルシャ湾岸のカルデア人が移住してきて、
カリエンとよばれ、
沖縄中心養殖、加工して、
それを貨幣として中国その他と交易。
高句麗や蒙古などを建設し、
殷帝国を興して、東亜の経済を支配していた史実を、
充分な証拠群によって、よく知っているから、
古代湾岸語が沖縄語の基礎にあることも私達の常識の範囲内にあった。
またギリシャ人が東亜に移民して私たちの祖先に加わった事実も、
あらゆる角度から見た証拠群の多さで、
疑う余地のない史実であると知っている。
鹿児島語の祖語がギリシャ語である可能性も、
すでに3000語以上の共通語が存在する事実を発見しているから、
それをさらに高めただけに過ぎない。
本講を熟知しておられる皆様は、
こうした世界史最高の最新の知識を常識としてお持ちなのである。
世界の人々に先駆けて、
歴史、言語学界に君臨して居られる事を常に念頭に置いて、
日々を楽しく、ご満足いただきたい。
ただ、
沖縄にもイオニアを指すパーリ語の名「与那国」があり、
他にも与那のつく地名が分布しているから、
各語の影響が単純ではないことは申し上げるまでもない。
『参考』
小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書:『メソポタミア世界』 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm
オリエントより日本への遷都:『言語復原史学会:加治木義博』 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/blog-category-11.html
シュメル-人類最古の文明:『小林登志子』中公新書 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/category9-20.html http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html
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「ギリシア神話」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
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「中国学」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%AD%A6
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「フェニキア」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E4%BA%BA
「古代エジプト」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
「ヒッタイト」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88
「アナトリア半島」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B3%B6
「新潮社」五〇〇〇年前の日常―シュメル人たちの物語― http://www.shinchosha.co.jp/books/html/603574.html
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