ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年4月20日土曜日
ウバイドから生れた国名が語る遷都史
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録40:27頁
《ウバイドから生れた国名が語る遷都史》
「ウバイドから生れた国名が語る遷都史」
この「日=ヒ」はヒンドという国名に気付かせる。
これは私達の先祖の言語なのだから、
「ヒンド=日の土地」で、
日の国よりも大きな地域名になる。
これもヒ=シ、ヒ=イという日本語の方言と同じ変化をもち、
シンドウ、インドという亜大陸名になっているのを見る。
またさらに、これは我が国でポセイドンを百済と出水or 出雲に二分割して、
国名・地名を造ったように、
ウバイドを二分してウバ=ウワ=上・倭に、
イドは「イ土=イの土=インド」としたものを、
前半を倭国、後半をインドや殷として使ったものと見て間違いない。
これはウバイドからの移動コースが、
インドを通ってインに着いたこと、
それらの国は倭が上位で、
倭人=ウバイドの移動と発展にっれて次第に分かれたことが、
その名から読みとれる。
すると沖縄地区がウル国(マ)と高の国=狗奴(クの)国に別れていたことは、
復元すれば「ウルク」が語源だから、
沖縄へきたカルデア人はウルク出身だったという詳細まで判る。
さらに殷もまた「イン=ヒン=日の」国だったことに気付かせてくれる。
太陽は神そのものであり、
その分身は火だから、
『令亀の法』によって亀の甲羅を焼くのも、
その神の知恵で幸運に導いてくれると信じていたのである。
これは我が国では日も火もどちらも「ヒ」と呼んで
区別しないのと全く同じ意識状態の、
太陽崇敬文化が根底にあったからである。
《スメル(シュメール)文明》
「スメル(シュメール)文明」
《パーリ語辞典》
「パーリ語辞典」
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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