2009年7月7日火曜日

大和はヤマトでなく「ウワ」への当て字

 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学講院義録39:7頁

 しかし奈良にはウワイはないがウワはある。

 それへの当て字が「ウワ=大和」だ。

 それは大坂市の上(ウエ)の宮が、

 本来は聖徳太子の宮跡地名だから

 「ウワのミヤ」と発音すべきものであることを考えると、

 大和をヤマトと読むようになったのは、

 倭国(ウワイト)が日本(ニップヌ)に変わった7世紀以後で、

 3世紀の発音ではない。

 ウワイトへの当て字は天武天皇の名乗り

 「大海人(ウハイト)=ウワイト」で、

 ヤマト=山人とは相容れない人たちの名である。

 ヤマトは邪馬人なのだから、

 邪馬(ジャマ)がヤマと発音されるように変わった

 唐代(7世紀)以後でないと存在しない名なのだ。

 しかし、その「大和」という当て字は、

 古く、倭人(ウワイト)が台湾に居た時代に

 大和人(ウワヒト)と書かれたものである。

 その大和が、後世、

 大和=タイワの国=タイワンと読み方が変わって、

 それの当て字が臺湾と書かれるようになったものが今、

 常用されているのである。

 これで、倭人が台湾経由で来たことも立証されたし、

 台湾が小琉球と呼ばれ沖縄が大琉球と呼ばれたのは、

 首都が台湾から沖縄に移ったためだ。

 と明確に理解でき、大きな謎がもう一つ解決した。

 この「大和(ウワ)」が国称に使われたのは

 元正女帝の小都(天理付近)名以後である。

 それもまた聖徳太子時代の「ウワ」への復帰だった。

 「ヤマト」とは元々、

 ウハヒト=上人=貴族と対比した

 「下層民=山人・隼人」という

 意味の蔑称として使われたものなのである。

 『参考』

 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書:『メソポタミア世界』 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm 
 オリエントより日本への遷都:『言語復原史学会:加治木義博』 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/blog-category-11.html
 シュメル-人類最古の文明:『小林登志子』中公新書 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/category9-20.html http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html
 「古代オリエントの地名一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.B3.E9.AB.98.E5.8E.9F
 「古代オリエントの用語一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7
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 「ギリシア神話」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
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 「アッシリア学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AD%A6
 「中国学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%AD%A6
 「ギルガメシュ叙事詩」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9  http://www.aurora.dti.ne.jp/~eggs/gil.htm
 「フェニキア」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E4%BA%BA
 「古代エジプト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
 「ヒッタイト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88
 「アナトリア半島」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B3%B6
 「新潮社」五〇〇〇年前の日常―シュメル人たちの物語―  http://www.shinchosha.co.jp/books/html/603574.html
 「歴史wiki-小事典」  http://hiki.cre.jp/history/?Glossary
 
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