2009年7月1日水曜日

『その時、歴史は動いた』

 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学講院義録39:3頁

  ウバイドが時と共に自然拡大し、

 首都もまた気候や農耕漁業の適地を求めて移動し続けて、

 日本列島に到達したのち、また様々に分散した人々が、

 八方へ移動して行った人類史の根底をなす史実が判り、

 言語復原史学究極の段階に差し掛かって、

 ウワイトの名の最後を飾った倭国問題の徹底的結論を纏めようとする矢先、

 恰かもそれを見通していたかのように

 NHKの『その時、歴史は動いた』で、

 「邪馬臺国は九州か大和か」という番組が

 あったということで沢山お電話やお手紙を戴いた。

 私(加治木義博)はその番組を見ていないが、私たちはすでに、

 『倭人はウバイドへの当て字である』ことを熟知している。

 その名を記録している『魏書倭人章』は、

 我が国8000年史中でも、

 初めて「倭人=ウワイト」と明記している稀にみる貴重な記録文献である。

 そんなものが現存しているのに、

 今頃になっても肝心の首都の所在すら、

 どこにあったか不明だという番組を、

 半国営の国策情報源で、

 国威宣伝機関でもあるNHKが全国番組で放送し、

 その国名をヤマタイコクと呼ぶばかりか、

 奈良にあったと思う「学者」が登場するといった、

 我が国の史学と国民常識の低さに改めて気付かされた。

 こんな番組が諸先生のご関心に火をつけたことは、

 単なる偶然とは思えないので、

 『魏書倭人章』の位置記事を集約整理し、

 大和説の欠陥を再確認して戴くことにした。

 『参考』

 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書:『メソポタミア世界』 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm
 オリエントより日本への遷都:『言語復原史学会:加治木義博』 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/blog-category-11.html
 シュメル-人類最古の文明:『小林登志子』中公新書 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/category9-20.html http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html
 「古代オリエントの地名一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.B3.E9.AB.98.E5.8E.9F
 「古代オリエントの用語一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7
 「メソポタミア神話」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1  「バビロニア神話」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
 「ギリシア神話」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
 「オリエント学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E5%AD%A6
 「アッシリア学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AD%A6
 「中国学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%AD%A6
 「ギルガメシュ叙事詩」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9  http://www.aurora.dti.ne.jp/~eggs/gil.htm
 「フェニキア」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E4%BA%BA
 「古代エジプト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
 「ヒッタイト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88
 「アナトリア半島」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B3%B6
 「新潮社」五〇〇〇年前の日常―シュメル人たちの物語―  http://www.shinchosha.co.jp/books/html/603574.html
 「歴史wiki-小事典」  http://hiki.cre.jp/history/?Glossary
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