2014年12月7日日曜日

神坐日向神社と大三輪氏⑨


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:805頁

 第十二章 大国主神と大物主神

 神坐日向神社と大三輪氏⑨

  上記大田田根子の祖のうち第三代の天日方奇日方命の

 「日方」は divasa (日、昼)に関係ありそうだ。

 同命の別称に「阿田都久志尼命」がある。

 インドのリグヴェーダなど初期の支配的神に divasa と

 同義の語義を持つ dyaus 神がいる。

 その本義は「大空、虚空」である。

 彼の御子神には

 アグニ神、

 スーリヤ神(太陽神)、

 アーディティア(無限)、

 娘神にウシャス((曉紅神)がいる。

 「阿田都」は āditya の音写で、

 「日方」はその意訳名であろう。

 その母神アーディティ  āditi が「無限」の意味で、

 「久志」は「無窮」であり、

 阿田都久志尼命は「無限無窮の命」となる。

 この解釈からも「大物主」が divasa であることが知られる。

 鎌倉時代の文永2年(1265)大神社家に依って書かれた

 「大神分身類社鈔並附尾」には三輪上神社一座に

 「日本大国主命、神体杉木」とある。

 上神社は高宮神社のことである。

 「日本」は「ヤマト」と解釈できる。

 大国主命には、これまでの「大黒主」とは違う

 解釈を考えなければならない。


 現在の高宮神社の祭神が「日向御子」であるからである。

 短絡的には大国主命と日向御子は同神とみることができる。

 この日向御子、苦御魂神とは

 どのような内容を含んでいるのだろうか。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
 

 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)  
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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