2014年12月28日日曜日

青垣と神社③


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 Matのジオログ
 さいたま朝日WEB
 『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:823頁

 第十二章 大国主神と大物主神

 青垣と神社③

  「神社」は青垣がさらに転訛された表現である。

 三輪山は神殿を必要としないので青垣が妥当であったが、

 「本殿/神殿」を備えた宮にとってはその表現は相応しくなかった。

 神社の定型はアルパチア遺跡の碗に描かれた高床式建物同様、

 神体を斎(ゆま)はる聖所への階段があり、

 屋根には角状の千木が施されている。

 また神殿の前には拝殿が建てられ、その左右から壁を継ぎ、

 神殿を包む囲壁とされる。

 神殿地には神職以外入れないというのが原則で、

 ここが天空界であることを示唆している。

 その象徴として鳥居を設け神社が天空界であることを参拝者に

 教えている。

 神社(ジンシャ)とは日本固有の用語ではなく、

 ハフリ:祝と同様メソポタミアから始まった宗教用語なのである。

 第5章 旧約聖書「創世記」でみたように祝祭の宗族ユダヤ教の

 宗教施設シナゴーグ synagogue (英語) も、

 「集会所」がその役柄で、宗旨として神体を持たない理由によるが、

 その祖語も sinjer であろう。

 キリスト教の教会 kirche(ドイツ語)、 church(英語)なども

 祖語は「角」である kert である。

 「神社」が

 サンスクリット語の śṛṅga 、

 パーリ語の sīng (角)= sinjer に

 由来するとして少しもおかしくない。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
 

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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