2014年12月15日月曜日

神坐日向神社と大三輪氏⑬


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   『My ブログ』
 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

  Matのジオログ
 さいたま朝日WEB

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:809頁

 第十二章 大国主神と大物主神

 神坐日向神社と大三輪氏⑬

 ヴェロニカ・イオンズは「インド神話」の中で

 ウシャスについて次の様に述べている。

   暁であるウシャスは最も民衆的なヴェーダの神々の一人であって、

  最も美しい讃歌のいくつかを生み出す源となった。

  真紅の衣に身を包み、

  黄金のヴェールを着けた彼女は優しい

  花嫁に、あるいは夫が毎朝彼女を見るたびに

  美しさを増してゆく妻に似ていた。

  永遠の者でありながら彼女は常に若く、

  全ての生ある者に生命の息吹を与え、

  外見上の死から睡眠者を起し、

  巣から鳥を立ち上がらせ、

  与えられた仕事に人間を差し向ける。

  ウシャスは偉大なものにも貧しいものにも、

  あらゆるものに富と光をもたらし、
 
  全ての住居に幸せをあたえる。

  しかし、彼女は自分自身は若いままでいるにも係わらず、

  死を免れぬものに 年齢をもたらす。

  ウシャスは人類の友として、

  また天と地の連結者として尊崇されている。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
 

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)  
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ 

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