2009年9月23日水曜日

殷の全てを立証する二個の人面注口器

 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学講院義録38:23頁

 稲敷の阿見町に今も残る福田は、

 最初はマルドゥクの村だったが、

 「日の出」の当て字が

 ホッデンと読まれるようになって

  「福田」という当て字に変わり、

 周辺一帯が日の立つ所=日立と呼ばれたが、

 後に日の昇る地という意味が嫌われて、

 <ヒタ>には「常」が、

 <チ>には「地⇒陸」が当てられて、

 「常陸」になったのは「大化」革命の遺物である。

 これは我が国の地名が、

 様々に変化する事実と、

 発音が先にあって、

 後から当て字されるものだという事実を物語っているのである。

 A:「辰馬人面注口土器」(復原レプリカ)

 B:「青銅人面盉」(中国殷墟出土)

 『参考』

 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書:『メソポタミア世界』 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm
 オリエントより日本への遷都:『言語復原史学会:加治木義博』 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/blog-category-11.html
 シュメル-人類最古の文明:『小林登志子』中公新書 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/category9-20.html http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html
 「古代オリエントの地名一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.B3.E9.AB.98.E5.8E.9F
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 「中国学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%AD%A6
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 「フェニキア」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E4%BA%BA
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 「アナトリア半島」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B3%B6
 「新潮社」五〇〇〇年前の日常―シュメル人たちの物語―  http://www.shinchosha.co.jp/books/html/603574.html

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