2009年9月12日土曜日

神武東征も神武紀元も完全に消滅

 『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学講院義録38:12頁

 ここまで判ると、従来、かなり信じられていた

 「神武紀元」の大和肇国も「神武東征」も完全に消滅してしまい、

 後にはスメル紀元の「遷都」だけが残る。

 それも今、

 ここで大洪水後の最初の都市国家・

 キシュにまで遡ることが「確認」できたのである。

 では神武とは何だったのか?。

 それは邇芸(ニギ)速日(ソカ)=逃げ蘇我、

 鳥見屋媛・三炊屋媛=豊郷食炊屋姫=推古天皇、

 宇摩志麻遅=ウマ子馬チ=馬木=マキ・ウマコ=厩戸=聖徒太子という

 登場人物の名から既に証明済みのように、

 天智天皇の大化改新こと、

 倭人女帝制を一時的に男帝朝に改めた不成功革命の、

 真相を包み込んだ、やむを得ない「記念品」だったのである。

 彼の革命は天武天皇の反革命で短命に終わったが、

 それは唐の侵略を食い止めたという最大の成功を収めた。

 それをさらに永続させるために、

 対唐宣伝用に作成されたのが『日本書紀』だったが、

 そこに真実を書くことはできない。

 しかし国民は生々しく史実を知っている。

 ただ時が経過すれば、事件の概要は知っていても、

 それが何年何月の事件だったかは、朦朧となることも知っていた。

 こうした洞察と工夫によって、組み立てられたものが、

 神武東征と神武紀元だったのである。

 だから神武天皇は当然、天智天皇自身がモデルだったし、

 その敵は蘇我=ソナカ=ウバイド

 (倭人)女帝国=観世音信仰仏教体制だったのである。

『参考』

 小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書:『メソポタミア世界』 http://www.orient-matsudo.com/kobayashi-shumel.htm
 オリエントより日本への遷都:『言語復原史学会:加治木義博』 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/blog-category-11.html
 シュメル-人類最古の文明:『小林登志子』中公新書 http://bloghistorygallary.blog10.fc2.com/category9-20.html http://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/folder/1602066.html
 「古代オリエントの地名一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.A4.E3.83.A9.E3.83.B3.E9.AB.98.E5.8E.9F
 「古代オリエントの用語一覧」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7
 「メソポタミア神話」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
 「バビロニア神話」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
 「ギリシア神話」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1
 「オリエント学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E5%AD%A6
 「アッシリア学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AD%A6
 「中国学」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%AD%A6
 「ギルガメシュ叙事詩」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9  http://www.aurora.dti.ne.jp/~eggs/gil.htm
 「フェニキア」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E4%BA%BA
 「古代エジプト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
 「ヒッタイト」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88
 「アナトリア半島」  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8D%8A%E5%B3%B6
 「新潮社」五〇〇〇年前の日常―シュメル人たちの物語―  http://www.shinchosha.co.jp/books/html/603574.html
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