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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:799頁
第十二章 大国主神と大物主神
神坐日向神社と大三輪氏④
この系図の命(みこと)名に目立つのは
「ミカ、ミケ」「カタスミ」である。
前者は甕と同音で「壺、瓶、甕」である。
また肩、片、賀田の「カタ」はサンスクリット語の
ghaṭa で「瓶、壺、水差し」を、
巣見、隅の「スミ」は śami で「仕事、労働」を表わし、
ghaṭa-śami は「陶工」を表現するものである。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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