2014年11月29日土曜日

神坐日向神社と大三輪氏④


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:799頁

 第十二章 大国主神と大物主神

 神坐日向神社と大三輪氏④

  この系図の命(みこと)名に目立つのは

 「ミカ、ミケ」「カタスミ」である。

 前者は甕と同音で「壺、瓶、甕」である。

 また肩、片、賀田の「カタ」はサンスクリット語の

 ghaṭa で「瓶、壺、水差し」を、

 巣見、隅の「スミ」は śami で「仕事、労働」を表わし、

 ghaṭa-śami は「陶工」を表現するものである。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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