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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:788頁
第十二章 大国主神と大物主神
大穴持命と出雲(1)熊野神社と来待神社④
『古事記』に須佐之男命の歌として記載されていりものがある。
八雲立つ出雲、八重垣つまごみに、
八重垣つくる、その八重垣を
この内容は
「自然の雲のたなびく出雲に
妻(稲田毘売)のために八重に垣をつけた家を建てた」というような
安らかなものではない。
「矢のように煙(雲)が立っている。
それは熱炉(八重垣)がたくさん作られているからである」
といっているのであり、
意宇郡の辺りが金属業の盛んな地方であったことを示す。
それ故、須佐之男命は大蛇の尻尾から優秀な剣を得ることが
できたのである。
因みに能義郡広瀬町の富田(とだ)は dhamita の転訛で
「煙で隠された」の意味である。
古くは富田荘があった地方である。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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