2014年10月28日火曜日

大国主神の奉祭氏族(2)物部氏②


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:777頁

 第十二章 大国神と大物主神

 大国主神の奉祭氏族(2)物部氏②

  前章の「阿部氏の多」において

 登美毘古の本拠地が桜井市外山であることを紹介したが、

 その妹登美夜毘売と饒速日命の本拠地は奈良市の西部で、

 登美、鳥見、富雄、三碓みつがらすの地名が

 広がる地域である。

 同地の生駒市を越えた大阪府交野市私市には磐船神社が鎮座し、

 饒速日命の降臨した伝承を持つことでよく知られる。

 神武天皇東征に際し登美毘古が強力に抵抗したのは

 この生駒市辺りであろう。

 讃良郡周辺を拠点とするヤーダヴァ族(登美族)は

 この地方では強力であったのである。

 奈良市西部が登美夜毘売の支配地であったことは

 以下の状況で判断できる。

 まず富雄は「トミヤ」で「登美夜」の転訛である。

 富雄元町の北川西は桜井市の河西と同根で

 橿原市の川西、また磯城郡川西町があるように

 単に「川の西」ではない。

 埼玉県の稲荷山古墳の鉄剣に刻銘された「多氏族」にある

 「加抜次」とも同根で、

 高市郡の名称ともなっている王族、王侯を表わす用語である。

《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
 


 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)  
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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