『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録20:7頁
《ギリシャ人が創った「弥生時代」》
年表は、一見してわかるように、
時間帯をはっきり印象に止めるのに不可欠といっていい長所をもっている。
年表は利器として様々に転用できるから、ご活用いただきたい。
まず、最大の収穫は図の右上にある弥生時代と、
左の縄文時代との境界に私が引いた線の下端が、
マケドニアの建国期に重なっていることである。
もちろんこの弥生時代の初めは、全考古学者が認める定説ではあるが、
それは、おおよその時間帯であって、
ほぼ、この頃であろうという仮定の目安に過ぎない。
ところがその直後に、
私たちがギリシャ人が来た時期として突き止めた、
アレクサンドロス東征の時間帯がくる。
そして弥生土器の祖型を備えている私の所蔵する八重山土器は、
その土器年代からも発掘地点からも、
アレクサンドロス東征のその時間帯に完全に一致し、
台湾→与那国→沖縄諸島→大隅諸島という海上コースをとった、
ポセイドンら海神を守護神としたギリシャ海人たちがもたらした
ギリシャからの文化財だったことは、
この完全に揃った論理的証拠群によって、
もう絶対に動かないことがわかる。
「ギリシャ人はいつ来たか?」というのはもう謎ではない。
それは台湾に至る地名、ギリシャ神話、秦の始皇の蓬莱憧憬の史実、
イオニヤという与那国の語源などの証拠群に、
さらに「弥生時代」という凄い証拠を加えたからである。
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