2011年3月11日金曜日

この大量の一致は、偶然か?コジ付けだろうか?

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録16:29頁

以上のように検討すると、偶然とかコジ付けではなく、

それが史実だと立証できる整った徹底した結論群が見つかる。

だからそれを偶然だとかコジ付けだとか非難する者は、

どこがコジ付けか、なぜ偶然なのか、

一つ一つ念入りに立証する義務がある。

「偶然」とは文字通りごく希に

「偶ま(たまた)発生する他人のソラ似現象」をいう。

だから以上のように一連の一致が、徹底的に大量に、連続して検出できるものは、

「ソラ似」とは正反対の「本物」なのであって「必然」なのである。

それを偶然と呼ぶ者は言葉も正しく使えない無教養を、

自分で公表する連中だから、

いくら教えても理解できる相手ではない。

「コジ付け」とは、

むりやりに「故事来歴」をネツ造してくつつける行為をいう。

例えば医学者がサーズのような新らしい病気を発見して、

その病菌を無関係な病菌中に分類し報告したとしても、

それは「故事つけ」とはいわない。

不注意とか研究不足という。

仮に、何かを観察し考察して、

得られた結論を比較し分類整理する際に、

間違った解釈やムリな分類をしたとしても、

それは「故事つけ」とは絶対に言わない。

そうしてそれを批判するのなら、

相手を上回る研究をし優れた結果を確保した上で、

徹底的に比較して相手のミスを立証する必要がある。

史学の研究も同じで、

より高い成果を立証しなくては何の意味もない。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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